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2010年4月18日 (日)

兵庫県 千種川、林田川 2010.4.18.

 まず初めに、チェコニンフ釣法とバーブレスフック使用の推奨活動をされております、吉田俊彦氏からコメントを頂きました!!。まさか御本人様から頂けるとは思いもいたしませんでした。本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 ブログを続けていて良かったと思える瞬間ですね。

 さて、今年の渓流釣りシーズンに入って間もなく2ヵ月だというのに、この記事を書いている4月24日現在、地元の兵庫県加古川市内は、日中の気温は20℃にも届かず、朝晩はまだ肌寒い毎日です。いまだに冬服がしまえず、オートバイ通勤の私はいまだ上下のインナーは着用したままです。

 皆様も御存知の通り、今年の春は、例年の三寒四温とは大きくかけ離れており、事実お茶や柿、キャベツをはじめとした露地ものの農作物の収穫にも大きな悪影響を与えています。 

 私がフライフィッシングを始めて今年で8年目になりますが、こんなに寒さの続く春は初めてです。正直、今年はまだ3月が続いているような感じです。

 先日18日、山間部の桜のお花見を兼ねて、私のホームリバーの千種川に釣行しましたが、釣果はアマゴ一匹とこの小さなオイカワ一匹でした。

H220418oikawa

 なぜこのような釣果になってしまったのか、読み進めながら考えてみて下さいませ。

 今月5日前後に平野部の京阪神市街地の桜が満開を迎えました。先月年度末が終わり、年始めで仕事がようやく落ち着いたので、18日に、山間部の桜のお花見を兼ねて、1ヶ月ぶりにホームリバーの千種川に釣行しました。

 17日夕方に自宅を出発、晩は道の駅ちくさに車中泊しました。

 18日、朝6時に起床、4時間ほど久しぶりに20本ほどフライを巻いてから出発、10時すぎに釣りポイントに到着した。

 桜のピークは過ぎつつあるものの、道路脇には橙色の山吹が眩しく、遠くの山々には、黄緑の新緑が芽吹きつつあった。でも、うす紫色の藤の花は見られませんでした。

H220418yamabuki

 目論み通り、川のそばの桜は満開。毎年見ても見事なものだ。満開の桜を眺めつつお気に入りの川で一日過ごすのも、渓流釣り師の特権であります。

H220418chikusa2_2

 ウェーダーに履き替えて早速入川。まず、この時期 釣り上がりの私定番のフライ、16番の茶色のクイルボディーパラシュートをつけて釣り上がってみた。

 早速2匹ほど元気なイワナが水面に出てきてくれましたが、喰いつき方が浅く、フッキングまでは至りませんでした。

 水生昆虫のハッチもこの時期としては無きに等しく、数匹の大きな黒いナミヒラタカゲロウとガガンボのみでした。

 この日は20℃まで上がりましたが、4月の下旬だというのにハッチの内容はまだ3月のままでした。

 ライズも全くみられなかったので、先月実績のあったチェコニンフに付け替えました。

 フライラインもこの度から、チェコニンフ仕掛けにあわせて今後多用するであろう、リオのニンフラインに新調してみました。

 実際にキャストしてみると、確かにキャストはしやすいのですが、この選択が予想外の結果になろうとは、この時は思いもしませんでした。

 そうしてようやく、やっと一匹、トレーラーの18番のフェザントテールニンフに20センチほどのアマゴを掛けることができましたが、写真に納めようとした時、魚の口から毛鉤がバレてしまい、写真を撮り損ねてしまいました。

 この後しばらくチェコニンフ仕掛けで釣り上がってみたものの、アタリがあまりなく、結局14時すぎに一旦川からあがりました。

 次に、少し下流の、いつも温泉につかるエーガイヤちくさ前の、室橋のポイントに入川してみました。

 ここには、カワムツやウグイもいるので、ここはぜったいにいるだろうと、チェコニンフやウェットフライの仕掛けで探ってみたものの、これまたアタリが全くありません。

 やっぱり川の中はまだ3月のままなのかな。

 仕方なくまた川からあがって、帰路につくことにしました。ボーズはかろうじて逃れたものの、今年はやはり魚の活性がまだ低すぎるのだ。

 こうなれば最後、せめてオイカワの数釣りを堪能しようと、たまによる林田川のポイントに寄り道してみた。

 川のそばの桜は葉桜に変わりつつも、菜の花の黄色とともに、ここのポイントもなかなかいい雰囲気を醸し出しています。

H220418hayasida

 また、河川上の広がった空間にはツバメが飛び交い、足元の草叢にはアマガエルを見つけることができました。

 そしていつもの通り、オイカワ用のウェットフライの仕掛けで流してみると、チビのオイカワはいるようだが、アタリの感度はいまひとつのようだった。

H220418hayasida2

 この時、ハッとさせられた!!。

 もしや、良かれと思って新調したこのニンフラインのせいで、これまでの小さなアタリをとりのがしていたのでは!? 

 直感的にそう感じた私は、いつも使用していたクリーム色の、エアフロ社のリッジライン、タクティカルトラウトラインの巻いてあるリールに戻してみた。

 するとどうだ!!。少ないながらも、わずかな小さいオイカワのアタリを感じることができるようになったのだ!!

 やはり、重すぎるニンフラインが魚からのアタリを消してしまっていたのだ。

 こうしてようやく、今回のブログ更新の貴重な一匹を納めることができました。

H220418oikawa_2

 重要なことを気付かせてくれた、これまた値千金の一匹でした。

 同じ写真はしつこいって?、もうエエですか。

 それでもやはり、ニンフラインのせいだけでなく、今年の異常なこの肌寒さのせいで、まだ魚の活性が低いままだということが、ようくわかりました。

 前のブログの記事にも書きましたが、やはりオイカワの釣りでもバカにはできない。

 このように、全体の川魚の活性を調べてみるためにも、フライタックルのバランスを確認するためにも、無くてはならないオイカワの釣りであります。

 次回の釣りはGW中に、いつものタクティカルトラウトのリッジラインの仕掛けにて、千代川、そして久しぶりにいつもの岡山市内の用水路に釣行してみます。

 そこでGW中に、大樋に釣り遠征に来られるタナゴ釣り師の方々へ。

 再三再四書きますが、必要以上の日淡魚を乱獲しないよう、良識のある釣りをお願いいたします。

 私も、4、5日あたりに出没いたします。現地で出会ったら、どうぞよろしく。

 

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コメント

初めまして、太公望か釣吉差三平に下がった白雪剣心です。釣り好き剣豪なんですが未だに地元のプロです。

良いな~、フライで色々釣れるなんて・・・。僕は生ワーム(虫餌)でミミズをメインに使って五目釣りをしてますが・・・アマゴは釣れません(渓流には行けないんで遠くて(;´д`X)トホホ…。)。でも良いな~フライか~。テンカラ仕掛けでも釣具店に行ったら買おうかな~?(笑(爆。

投稿: 白雪剣心 | 2010年6月 3日 (木) 07時07分

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