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2013年1月

2013年1月 1日 (火)

私の人生観、行動規範 2013

 以下は、5年前から実践してきた「7つの習慣」に則り、熟考を重ねて決めてきた、私の価値観、ミッションステートメント、行動規範です。発達障害者である私の更生には、必要不可欠なものです。まずはご参考まで。

 毎朝、毎日行動に迷いが生じた時や、朝勉強、レシート管理、手帳書きが滞れば、必ず目を通すこと。


親鸞学徒

無常迅速、罪悪深重。

2011年3月11日14時46分。東日本大震災で2万人が、一瞬にして亡くなった。

誰にも来ない老後の心配は皆するが、確実にやってくる死、後生の一大事を、なぜ、誰も心配しないのか。誰も考えようとしないのか。

無常は迅速であり、生死は一大事である。一刻たりとも、おろそかにはできぬ。
(光に向かって  10章)

噫、弘誓の強縁は多生にも値い難く、真実の浄信は億劫にも獲がたし。
誠なる哉や、摂取不捨の真言、超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ。    (親鸞聖人  教行信証)

一日も早く、後生の一大事の解決、他力の信心決定、平生業成せよ!!

 松影の 暗きは月の 光かな
 
    毎日、謹んで廃悪修善に努めて光に向かわねば、真実の自己(五逆、謗法、闡提)は知らされてこない。

 月に一度の聴聞、テレビ講演の参詣、支部会合参加、毎日の勤行、破邪顕正、布施に努めます。

 最低週に2日、火、金は朝勉強して、会長先生の御著書拝読、教学聖典3、公害防止管理者の試験勉強を続けます。

    新聞、とどろき、顕真、ビーヤングがきたら、真っ先に拝読すること。

 六度万行を実践して、自利利他に努めます。

布施(親切)、持戒(言行一致)、忍辱(忍耐)、精進(努力)、禅定(反省)、知慧(修養)


布施(親切)

5日 乏しき時与えるは 富みて与えるに勝る (親鸞会 一日一訓)

10日 他人に親切した時 私が、誰に、何々を、この3つを忘れるようにしよう(親鸞会 一日一訓)

26日 慈悲蒔けば   愁苦の悩み   遁れ去る(光に向かって日めくりカレンダー)

28日 あれを見よ  みやまの桜  咲きにけり  真心つくせ  人しらずとも (日めくりカレンダー 光に向かってこころの花束)

情けは人の為ならず

仏様は、見聞知のお方
   
    おまえの身口意の行動を
    見ておるぞ、聞いておるぞ、
    知っておるぞ

顕正の手紙書きは、自己の反省にも繋がる自利利他の行為


持戒(言行一致)

言行一致、した約束は必ず守る、できない約束はするな。

企業は人なり  人は信用なり
信用は約束を果たすことなり
福徳寿また然り
(社是)


忍辱(忍耐)

1日 一緒に腹を立てないようにしよう (親鸞会 一日一訓)

3日 怒りは無謀に始まり後悔に終わるものだ(親鸞会 一日一訓)

3日 かんしゃくの くの字を捨てて ただかんしゃ (日めくりカレンダー 光に向かって心の花束)

11日 負けている 人を弱しと 思うなよ 忍ぶ心の 強きゆえなり(日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

堪忍は無事長久の元(徳川家康)


精進(努力)

5日 カメなりと たゆまなければ ウサギ超ゆ (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

21日 恐ろしや たゆまぬ歩み かたつむり (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

精出せば  凍るひまなし  水車

エジソンの教訓
電球のフィラメントの実験に10000回行った。失敗はうまくいかなかった原因が分かったものと捉えて、納得いく結果が出るまで、最後まで諦めないこと。


禅定(反省)

7日 夕べに熟慮して朝に断行 (親鸞会 一日一訓)

16日 同じ石で二度つまずく者は馬鹿者である。(親鸞会 一日一訓)

21日 苦しみから目をそらさず凝視するようにしよう (親鸞会 一日一訓)

27日 現在は過去と未来を解く鍵である (親鸞会 一日一訓)

30日 誤りを犯さないことを誇りとするよりも 誤りを直ちに改めることを誇りとしよう (親鸞会 一日一訓)

6日 省みよ 日に幾度も 省みよ 欲と怒りの 絶え間なければ (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

7日 こころこそ 心まよわす 心なれ 心に心 こころゆるすな (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

9日 謗るまじ たとえ咎ある 人なりと わが過ちは それに勝れり (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

16日 欲のまま 闇に走れば 地獄なり(日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

22日 掃けば散る 掃かねばなおも よりつもる 庭のもみじも おのが心も (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

朝勉強、ブログ更新、釣りを振り返るのも、自己反省のうち。


知慧(修養)

以上の5つを日々実践していくことで、徳が備わってくる。

24日 徳は元 財は末なり 徳積めば 金は自由に なるものと知れ (日めくりカレンダー 光に向かって こころの花束)

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば人生が変わる       (松井秀喜 不動心)

徳を蔑ろにすれば、過去幾多の偽装事件のようになる



発達障がい者(高機能自閉症)

 常に礼儀を忘れず、相手の気持ち、立場に配慮した言動を心掛けること。(言葉の教室)

    社会生活において、社交辞令、暗黙の了解を理解して、世間と折り合うように努めます。

 2日に一度は財布のレシート整理と手帳をつけて、金銭管理、自己の言動を管理、反省いたします。最低、土日には必ずつける。

    レシート管理、金銭管理、手帳をつける目的は、お金を貯めるためではなく、自分の行動を管理して、お金と時間の無駄を見つけて、自己反省、買い物の重複を避けることにある。その結果、お金が貯まるのだ。荷物の整理整頓も同じ。

    金銭管理を身につけないと、仮に収入が増えても無駄遣いしてしまう。生涯ずっとお金に困るだけ。お金で人生を潰すな。

    荷物の整理整頓は、要るものと要らないものを区別して、要らないものを棄てて、要るものの場所を把握すること。物のインプットのみならずアウトプットの流れを作らねば、一方的に物が溜まるだけで、物を有効に生かせない。

    家の整理整頓は、家庭、近所の不和の解消、両親の顕正にも繋がる。

    老後と不意な出費に備えて、理想は、終わった弁済分と障害年金で月8万円、年間100万円、60歳までに2000万円貯めること。手始めに、まずは収入の1割、月2万円、年間24万+10万+6万円の計40万円を最低貯金せよ。あくまで自分のためだ。国と会社の年金や退職金などはアテにならない。

    必要な日用品と本のみを購入して、寄り道せずに不要な買い物はしない。

   週末の予定は必ず空けておき、何かプライベートの用事を入れる事。仕事を家に持ち込まない。一日中ラジオを聞いてうたた寝して無為に過ごさない。

仕事を追い、仕事に追われるな
(ベンジャミン•フランクリン   光に向かって  69章)


分析員

 社員手帳の行動規範に則った言動を心掛けます。

 作業前、昼、帰社時に、必ずプランナー、作業工程表で見直し確認して、納期遅れ、クレームを出しません。

 分類済試料の整理整頓等を常に意識して、作業場を常に清潔にしておきます。

「7つの習慣」を意識して行動いたします。

1.主体性を発揮する。    
2.目的を持って始める。 
3.重要事項を優先する。   
4.WinWinを考える。
5.理解してから理解される。 
6.相乗効果を発揮する。
7.刃を研ぐ。

 毎朝、公害防止管理者の勉強と、環境白書に目を通すようにいたします。

 仕事上の知識のみならず、いかにしたら効率良く、コストを下げて利益を出せるかを常に考え、読書など情報収集して実行に移します。


長男、息子

毎日親孝行に励み五逆は慎む。

早く両親に仏法をお伝えする。

    毎月できるだけ父からお金を借りないようにやりくりをして、借りた時は翌月、年金支給月やボーナス月の支給日にすぐ返金する。

 定期的に車中、物置の整理整頓をして、月にダンボール1箱分は処分いたします。必ず車中に運搬用スペースを確保すること。

   借りている駐車場、自宅の不要な荷物を必ず減らす。いつまでも駐車場、古本屋と廃品回収置き場があると思うな。



小物釣り師、フライフィッシャー

 自然、生命の尊厳を意識するため、気分転換のレクリエーションのためにも、月に一度は釣行いたします。


ブログ、ツイッター

 ツイッターは毎日入力、ブログは月に一度は更新して、文章作成、周囲に宣言して実行し、情報発信をいたします。


オートバイ、社車、マイカー運転時

 交通安全を第一に、交通規則を遵守して、周囲に迷惑をかけないようにいたします。違反してキップを切られたら、次回のオートバイ通勤許可されない恐れがある。

   特にオートバイの歩道通行時のエンジン停止、一旦停止、あとクルマ運転時のシートベルト着用は必須のこと。


 毎日の日常点検と、定期的にメンテナンスいたします。

エブリィ

    エンジンオイル3000キロ毎に必ず交換、車中の本下ろす

セロー、W650

    エンジンオイル、タイヤ、ブレーキパット、チェーンとスプロケットの状態、ランプ類の確認


    以上、必ず実践していき、定期的に見直しをするようにいたします。

  平成25年1月1日改訂

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年頭所感 2013

 

 謹賀新年巳年、本年もこのブログを宜しくお願いいたします。これまでの通り、釣りのほかにも、発達障害当事者でないと書けない内容も綴るようにして、引き続き読み手の嫉妬を抱かせないように努めてまいります。

   おかげさまで、2007年冬より始めて、累計12万カウントを超えました。本当にありがとうございます。

    昨年2012年は、勤続15年表彰、個人再生の弁済完了、そして、公害防止管理者試験水質1種に4回目でようやく合格いたしました。

   そしてフライ11年目にして、湯原自然釣り場にて、自己記録更新52センチの虹鱒を、慣れないダブルハンドロッドによるスペイキャストで釣りあげることができました。

   これも、朝勉強や手帳書きなどのたゆまぬ努力と忍耐の賜物です。理想的に今年に繋げることができました。

   今年2013年は、次の目標である公害防止管理者試験大気4種の合格と、引き続き朝勉強、手帳書き、仏教聴聞の継続をいたします。そして、ようやく弁済が終わり、昨年10月に新しいセローに買い替えてからは弁済分が浮きましたので、最低、収入の1割を貯蓄に回します。 あと1年後の2014年からは、増税ですよ。

 釣りのほうは、ダブルハンドロッドでの、本流の釣りにもチャレンジいたします。千代川、九頭竜川や庄川のサクラマスや、長良川、揖保川、太田川のサツキマスを狙っていきたいです。

    けれども、これらのことはあくまで人生の付録、絵空事に過ぎません。行き先の滝つぼに向かう屋形船内のドンチャン騒ぎ、着陸地のない飛行機内のもてなしに過ぎません。

    みな、老後や年金のことばかり心配しますが、今年41歳になる私よりも夭折された方や、40代以降にがんで亡くなられる方には、老後がありません。

    自分が生まれたからには、必ず死んでゆかねばならない。死んでからの世界、後生が厳存いたします。全人類は死ねばどうなるかわからない、後生暗い心を抱えており、それがある間は、何事にも安心や満足がありません。心からの本当の幸せとは言えません。私はそんな至極痛切な実相を、ごまかして生きていくことなどできるものか。

    人生40歳を過ぎて、過去に600万円の借金を作り、それがきっかけで、生まれつきの発達障害が判明してからは、釣りで自分をごまかす時間が少なくなり、仏教を聴聞して自分を見つめる時間が大幅に増えました。

   確かに、親不孝者、人間失格、唾を吐かれて、牢屋にぶち込まれても、文句の云えぬ立場です。他人の上に立ち、謗る資格もない。生まれつきの障害とはいえ、取り返しのつかぬことをしてしまいました。

   けれども私の借金は、仏縁を二度と離れることのないものとし、朝勉強や手帳書きなどの習慣を身につけることができました。

   換言すれば、人間の悪習を変えるには大変難しく、その位の挫折と苦労が必要なのだと、肌で体感いたしました。

    私と同世代の方は、結婚子育てをされているのが大半で、両親からも言われて大変負い目を感じますが、お金がなく、相手の気持ちが読めない発達障害者の私にとっては、要らぬ苦労を背負うだけです。そんなもので本当の幸せにはなれないと悟りました。これ以上、人生の廻り道をする時間はない。

    健常者の方ですら、年間離婚件数は25万件を超えて、子育てを終えた愛しい我が子から姨捨てされているのが手厳しい現状ではないか。

 こんな不安定な経済情勢に35年ローンを組んでマイホームを建てても、まっすぐに帰宅せずに赤ちょうちん、午前様まで残業、休みはショッピングセンターのベンチで過ごし、人事異動で単身赴任、という方を何人も見ます。それが人生の幸せとは、私には到底思えない。

    家庭の幸せのみならず、お金、財産、名誉などこの世のものは、いざ死ぬとなっては、全ては持ってゆけない。死ななくとも、宝くじで大金を手にしたり、年収が数倍以上になったとしても、本当の意味での幸せにはなれない。冷静に考えてみれば、わかる話です。分からなければ、それだけ迷いが深いということです。

 「幸せになった」と「便利になった」とは全く意味の違う概念です。電化生活、新幹線、マイカー、スマホの快適さを手にしても、人間の苦悩は昔と少しも変っておらず、毎年、自殺者が3万人をこえる異常事態です。

 また、生まれつきの発達障害を持った私は、「不便になった」といっても、「不幸になった」訳ではない。人生の本質を悟ることができ、日々前向きに生きているからだ。

    釈尊の有名な譬に、人間の実相があります。無常の虎、白黒の鼠、足下の赤、青、黒の3匹の毒竜にも関わらず、上から垂れてくる五滴の蜂蜜を多く舐めることしか頭にないのが、私たち全人類の実態、まさに自覚症状のない病気を抱えた末期がん患者みたいなものだと、教えて下さいます。

 浄土真宗の中興の祖、蓮如上人も以下のように仰っています。


  夫れおもんみれば、人間はただ電光・朝露の夢・幻の間の楽ぞかし。たといまた栄華・栄耀に耽りて思うさまの事なりというとも、其れはただ五十年乃至百年のうちの事なり。

  もし只今も無常の風きたりて誘いなば、いかなる病苦にあいてか空しくなりなんや。まことに死せんときは、予てたのみおきつる妻子も財宝も、わが身には一も相添うことあるべからず。されば死出の山路のすえ・三途の大河をば、唯一人こそ行きなんずれ。

 これによりて、ただ深く願うべきは後生なり、またたのむべきは弥陀如来なり、信心決定して参るべきは安養の浄土なりと思うべきなり。

(蓮如上人   御文章   一帖目十一通)


  「夫れ、十悪・五逆の罪人も、五障・三従の女人も、空しく皆十方・三世の諸仏の悲願に洩れて、捨て果てられたる我等如きの凡夫なり。

  然れば、爰に弥陀如来と申すは、三世十方の諸仏の本師・本仏なれば、久遠実成の古仏として、今の如きの諸仏に捨てられたる末代不善の凡夫・五障三従の女人をば弥陀にかぎりて、『われひとり助けん』という超世の大願を発して、われら一切衆生を平等に救わんと誓いたまいて、無上の誓願を発して、已に阿弥陀仏と成りましましけり。

 この如来を一筋にたのみたてまつらずば、末代の凡夫、極楽に往生する道、二も三も、有るべからざるものなり。

(蓮如上人    御文章    二帖目八通)

  これまでの発達障害者の人生と、重ねてきた仏教聴聞で、我が身の激しい無常と罪悪深重を知らされてきた私は、この御文章の御言葉の通り、人間出世の本懐である、この世の生きた阿弥陀仏の救いにあずかり、一日も早く、後生の一大事の解決と、入正定聚、浄土往生させて頂きます。私にはもはやこれ以外には、関心がない。

    以上、2013年の年頭所感とさせて頂きます。
   

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