小物釣り

2016年12月31日 (土)

2016年 今年のお魚たち後半

2016年7月9日
滋賀県湖北の用水路

いつものポイントで、ひさびさギンリンヤリタナゴ。たまに良型で、婚姻色が綺麗なカワムツが。びっくり。そこも、小物釣りの楽しみ。

1483165967912.jpg

1483165968595.jpg


2016年8月11日
東京都 養沢自然釣り場

今年のお盆休み遠征。先ずは、初めての養沢。
戦後まもなくできた、由緒ある釣り場。
ここが、東京都とは思えない、びっくり。


1483167524812.jpg

1483167525646.jpg

そして、入渓してまもなく、こちらのレインボーが。ヤター。ドロッパーの14番オレンジアンドパートリッジにきた。立派ですあ。
けども、お目当てのヤマメは釣れず、バッチは貰えず、トホホ。また来年。

1483167526628.jpg

1483167527354.jpg

2016年8月12日
山梨県 忍野

お次は、2012年から連続定番の忍野。お盆でも、ご覧のフライマンだわ。いつもながら、びっくり。

1483168894523.jpg

1483168900505.jpg

釣り時々観察。へちまにひまわり。夏だなあ。

1483168903924.jpg


そして、イブニング。自衛隊橋にて、唯一のレインボー。ほっ。フライは定番の12番シルバーマーチブラウン。

1483168901447.jpg

1483168902357.jpg

1483168903064.jpg

2016年8月13日
3日目は釣りはお休み。岡田紅陽博物館で、オールドタックルの展示会。しびれましたな。

1483169917748.jpg


移動して、長野県松本市のなごみ庵にて、柴野邦彦さんの絵画展。

こちらのお宝を、ゲット。癒されますなあ。
臨時出費でしたが、このような出会いも遠征のお楽しみ。

だから、遠征は止められないですな。

1483169918560.jpg

1483169919114.jpg


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月30日 (金)

2016年 今年のお魚たち前半

2016年1月から6月

2016年1月2日 
岐阜県長良川 月見が原管理釣り場

ここ数年の恒例行事。こちらは名川の長良川。場所が開けて、ダブルハンドの練習には丁度いい。そんな中での初釣りレインボー。

1483153423519.jpg

1483153422408.jpg

2016年3月21日
兵庫県加古川市内 近所の用水路

こんな近所にも、ヤリタナゴが。うれし。桜の開花前に、うっすらと婚姻色が。

1483155153641.jpg

1483155164417.jpg


2016年5月8日
兵庫県加古川市内 別府川

イブニングでかけた、増水前の最後のコイ。うれし。

1483156474867.jpg

2016年5月13日
滋賀県湖北の用水路

降誕会前日の釣り。牧歌的な雰囲気の中、見事な婚姻色のギンリンヤリタナゴ。

alt="1483156280435.jpg ">

1483156284418.jpg


2016年5月28日
兵庫県加古川市加古川左岸

自宅ワンルーム近所にて、ポイント探索。
14番ビーズヘッドニンフで、ギル爆釣。

1483157676527.jpg

1483157677197.jpg

2016年6月18日
福井県足羽川水系部子川

梅雨の中休み。富山参詣前日の釣り。
しばらく行かないうちに、足羽川ダムの建設が進み、数戸の民家が無くなっていた。少し寂寥感を引き摺りつつ、今シーズン初めての、イワナとヤマメちゃん。

1483160142558.jpg

1483160153396.jpg

1483160154311.jpg

こちらが、ストマックの内容。フライは、16番クイルボディパラシュート。御参考まで。

1483160155278.jpg

そして、この河川は来年以降は無くなっているかもしれないので、記念撮影。

1483160156093.jpg

2016年6月26日
兵庫県加古川市内用水路

月末でお金がないときは、よくこちらの用水路でマブナ釣りもします。

田植えのシーズンで増水しており、御覧のマブナちゃんが顔を出してくれます。

こちらは、14番ビーズヘッドアカムシで出た、良型のマブナ。うれし。

1483160935076.jpg

そして、自作の竹ぼうきの竿に、黄身練りの仕掛けでも、そこそこ楽しめます。癒されますな。

1483160944764.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月13日 (火)

私のHPを移転しました。

皆様、御無沙汰しております。

この度、プロバイダーの@nifty による、サーバーとサービス移転のため、私のHP 「中国・山陽地方の小物釣り」のアドレスが変わりました。

「中国・山陽地方の小物釣り」

 http:// tanagoflyfisher .my .coocan .jp /

中国・山陽地方の小物釣り


以降、私のSNS は、次のようにいたします。


ホームページは、基本データベースの蓄積用

このブログは、実釣の記事、所感、人生観

Facebook 菅原 守雄は、私の日常、最近の釣り情報のシェアなど。

今後とも、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私のHPを移転しました。

皆様、御無沙汰しております。

この度、プロバイダーの@nifty による、サーバーとサービス移転のため、私のHP 「中国・山陽地方の小物釣り」のアドレスが変わりました。

「中国・山陽地方の小物釣り」

 http:// tanagoflyfisher .my .coocan .jp /

中国・山陽地方の小物釣り


以降、私のSNS は、次のようにいたします。


ホームページは、基本データベースの蓄積用

このブログは、実釣の記事、所感、人生観

Facebook 菅原 守雄は、私の日常、最近の釣り情報のシェアなど。

今後とも、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年3月10日 (日)

フェイスブック移行のお知らせ

 皆様、いつもこのブログを御覧頂き、誠にありがとうございます。管理者の菅原 守雄と申します。

 この2、3年にスマートフォンが普及して、iphoneを使い始め、2013年2月より、フェイスブックを始めましたので、あまり自宅のノートPCのレッツノートを開く機会がめっきり減ってしまい、結果、このブログの更新が少なくなってしまいました。

 確かに、釣りやツーリングの日記等の情報蓄積や検索においては、ブログのほうが勝りますので、このブログは続けてまいります。

 始めたフェイスブックでは、日常の雑感、仏教、釣りやオートバイのこと、発達障害当事者の体験談などの内容はこれまでの通り、ほぼ毎日、投稿できております。

 今後は主に、生きた名刺のようなフェイスブックより、情報発信してまいります。気軽に友達リクエストして下さいませ。

 今後とも、私のブログ、フェイスブック、ツイッター(@komonofisher)を、よろしくお願いいたします。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月12日 (金)

またまた、アユモドキなど日淡魚大量死

 このブログでは、四季を通して心から楽しめる小物釣りの素朴な魅力を綴り、読み手に不快感や嫉妬を与えないよう心掛けていますが、今日は非常に残念な記事を書かざるを得ません。

 先日いつものように、会社で昼めしを食べながらインターネットを見ていると、とんでもない事件を見てしまった。あまりもの衝撃に絶句してしまった。

 先日、インターネットの読売新聞の全国記事に載った内容を以下に抜粋いたします。

天然記念物アユモドキなど大量死、水路工事で

 岡山市は10日、天然記念物アユモドキの生息域になっている同市中区国府市場の農業用水路で1月21日、アユモドキ5匹を含む500~600匹の淡水魚が死んでいるのが見つかった問題について、市が上流で行っていたコンクリート補強工事(幅2・3メートル、長さ10メートル)によってアルカリ性の強い水が流れ出したことが原因だったと発表した。

 市は文化財保護法に基づいて文化庁に原因を報告、今後、新たな工法を検討するなどして再発防止を図る。

 市環境保全課によると、生コンクリートに含まれるアルカリ成分が水に溶け込み、用水に流れ込んだのが原因。市は、生コンクリートが乾くまでは工事現場に水が流入したり、現場から流出したりしないように土のうを積んでいたが、大量のわき水などが流れ込み、下流に流れ出したという。

 市は、工事区間がアユモドキの生息域にあたるため、事前に文化庁に申請、許可を受けて工事をしていた。

(2010年2月11日12時46分  読売新聞)

 只今世間ではバンクーバー五輪でもちきりで、この事件がなおざりにされてしまったが、10年近くこの辺りに釣行させてもらっている私にとっては、ハイチ大地震や四川大地震、阪神大震災に匹敵する大事件だ。

 以前、2008年にも、用水路の水利権者と岡山市の不手際のために、地元でも保護に努めているアユモドキが大量死してしまった。

 毎日の新聞記事しかり、世界史や日本史を引き合いに出すまでもなく、どうして人間は、同じ過ちを繰り返してしまうのか。

 岡山市と地元の高島、旭竜地区の住民方で、コミュニケーションを密にして頂き、再発防止に努めて、日本中でも5本指に入る日淡魚の楽園を守って頂きますよう、切に願います。

H21yousuiro

 今の会社の仕事が落ち着きましたら、また釣行させて頂きます。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

滋賀県 湖北の用水路  2009.10.10.

 先日、10月7日から8日にかけて、秋台風の台風18号が中部地方以北に上陸し、浸水や竜巻が発生。そして首都圏の交通のダイヤにも大きな影響がでました。幸い私の住んでいる加古川周辺には、大きい影響はありませんでした。

 この台風が通過してからというもの、日中の気温が23℃、夜間が15℃ほどとなり、半そででは肌寒い位になって、一気に秋めいてきました。

 華やかに咲き誇っていたコスモスに代わって、イネの黄金色、ススキの銀色、セイタカアワダチソウの黄色、キンモクセイの橙色が目立ちはじめ、街路樹のサクラ、ケヤキ、プラタナスの葉っぱにも変化が表れてきました。

 これまでは仕事、マイカーの車検、資格試験に追われて、釣りもままならなかったため、このお休みは、車検後のマイカーの試運転も兼ねて、11日の富山の仏教聴聞の前後に、ひさびさ釣行することにしました。

 金よう9日の夕方に家を出て、途中、名神の草津SAで車中泊。そして翌日10日、栗東ICで途中下車した。ETC割引で1450円であった。

 草津SAでは、多くのハーレーをはじめとしたバイカーが排気音を響かせ、ツーリングシーズンの好期を知らせていた。実にえーなぁー。

 なぜ栗東で下りたのかといえば、小物釣りの万能エサである生きたアカムシを、上州屋で買うためであります。

H211010jyosyuya

 播磨灘に面し、主に海釣りが盛んな加古川周辺の釣り具店では、アカムシとタナゴ鉤は売っていません。でも、遠征で行く琵琶湖周辺と関東地方には、淡水小物釣りが立派な釣りのジャンルになっているため、アカムシや淡水小物釣りの用品が置いてあります。

 タナゴ鉤は、加古川市のすぐ近く、西脇市内にあるがまかつやオーナーばりで製造されているというのに、なぜ近くの加古川で購入できないのか?なんでやねん!!

 ちょうど、本を購入する際、ネットのアマゾンでは2、3日で手元に届くというのに、普通の書店では2週間もかかってしまう、世の不条理を垣間見るようだ。

 だからいつも、こうして遠征ついでにタナゴ鉤などの淡水釣りの道具をまとめ買いしなければならないのだ。

 けれども、まとめ買いしても高価にならないのも、淡水小物釣りのいいところであります。

 陳列された淡水小物釣りの商品を見ていると、とてもほほえましく実に落ち着きますねえ。

 あとこのお店ではフライ用品も置いてあって、近くのユーズリバーやループノットさんにも置いてない商品やマテリアルがあったりしますので、重宝しています。

 アカムシや淡水小物を無事GETして、R8をはさんだ向かいの吉野家で昼食の後、R8を北走して、14時半ごろ、お気に入りの湖北の釣りポイントに到着しました。

H211010suiro

 ここは、小物釣りを始めた10年前から来ており、今回は久しぶりに来てみましたが、相変わらず用水路は当時のままで、ホッとしました。

 ここは、あるタナゴちゃんがいっぱい釣れるのですが、それはあとのお楽しみに。

 お彼岸をすぎた今の季節は、17時をすぎると真っ暗になるので、早速釣り支度をしました。

 5年間愛用してきた、オイルドコットンのバーブァーを羽織るのにも、ちょうどいい季節となってきました。

 バーブァーも、小物釣りの雰囲気に浸るためには欠かせない生涯の一品となっております。

 このあたりは田んぼばかりで、こないだマブナを釣った加古川市内と違い開放感があって、これまた牧歌的な場所なのであります。

 水路の水は、湧き水のためなのかいつ来ても透き通っており、覗きこむとたくさんのお目当てのタナゴちゃんが!!

 今の時期、小物釣りの主役である、フナをはじめとしたコイ科魚類は、冬に備えて荒食いをする時期であり、暑い夏を過ぎると、動きが再びとても活発となります。

 そして、雑草として嫌われているセイタカアワダチソウの黄色い花は、小物釣りの好期であることを知らせてくれます。

 水流がきついので、重いオモリをつけたミャク釣り仕掛けにして、水深のある落ち込みのわきに、そーっと入れてみました。

H211010point2

 すると、心地いい引きとともに、予想通りにお魚ちゃんが姿を見せてくれました!!

H211010ginrinyari

 この一匹のために、ここまで走らせてきたのだ!!

 ぱっと見、マブナのように見えますが、背鰭と尻鰭に朱色の模様があり、体高があって側偏しているため、ぼてっとしたギンブナちゃんとは明らかに違います。

H211010ginrinyari3

 そう、このお魚ちゃんは、ギンリンヤリタナゴという、この琵琶湖周辺でしか見られない、変異種のヤリタナゴであります。

 つぎに、水深の浅いところへ仕掛けを入れてみました。

H211010point3

 すると、ヤリタナゴよりはふたまわりも小さい、たくさんのアブラボテが大爆釣!!

H211010bote

 でも、よく見てみると、銀鱗が少し入っているので、ギンリンアブラボテであろうか?その辺りは学者様の見解にお任せいたします。

 このようにして、ギンリンヤリタナゴとアブラボテ多数と、大きいヌマチチブを一匹釣ることができ、荒食いの秋らしい、にぎやかな小物釣りを満喫できました。

H211010titibu

 そして、飼育のために数匹お持ち帰りいたしました。

H211010omotikaeri

 バス、ギルだらけ、生育環境悪化のために、特にこの滋賀県下で、タナゴちゃん全滅の水域が増えるなか、このように逞しく生き抜いているぼてじゃこちゃんの姿を、釣りを通して触れるたびに、とても元気を貰いますね。

 このポイントは、冬になると雪に閉ざされてしまうために、そう頻繁には釣行できません。

 また来春あたりに、ギンリンヤリちゃんと出逢えますように。いつまでもここの水路がそのままでありますようにと、ここを後にするのでした。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月27日 (日)

加古川市内 用水路 2009 .9.27.

 先日のシルバーウィークは何処にも行かずに、釣りのキャピングカー兼私の動く書斎である、スズキエブリイワゴンの初回車検のため、19から21日は、荷物出し、積み込みといった車中の整理整頓をしました。20日に加古川のオートバックスにて無事車検に通りました。消耗品の交換だけで済み、計6万円でした。私にとって最大の年中行事を終えて、やれやれであります。

 そうして22日、一か月ぶりに千種川に釣行できましたが、水量が少ないうえ、今年は秋の訪れが早いらしく、アマゴやイワナの産卵期に入ってしまったのか、一日中釣り歩いたにもかかわらずフライには全く反応ナシ!!結局、1匹も釣ることができませんでした。これで今年の渓流釣りは終わってしまいました。

 それで今日27日は、昨日が出勤日で、28日の給料日直前でお金がないため、近所の用水路にてマブナ釣りをすることにしました。

 私は週末の休みが1日しかないような時は近所の別府川や五ヶ井用水にセローで釣行しますが、今日の場所はちょうど一年前に行った場所で、大ざっぱにいえば、母校の加古川中学校あたりの田んぼの用水路であります。

 近くに、いつも行くスーパー銭湯のぷくぷくの湯がありますので、便宜上「ぷくぷく水路」といたします。

 朝、日課のシンケンジャーとダブルを見て、途中、スズキのディーラーで用事を済ませたあと、11時に到着。家からたったの5分であります。

H210927point

 この場所は加古川市内の市街地で、R250からもほど近いにもかかわらず、まだかなりの田んぼが残っており、田んぼならではの生き物もたくさん見られます。

 自宅からも近く、去年からお気に入りの場所となっております。

 早速、釣り道具を片手に、ひとまたぎほどの用水路を散策してみます。

 すると水面には数多くのメダカの群れが見られ、底のほうには、何やらすばしっこい小魚の群れをいくつか発見できました。

 タナゴは少ないものの、一目で用水路の環境が健全であることがわかります。

 魚影を追いかけてはみたものの、水が透明かつ水深が浅いために、魚からは私がお見通しのようだ。

 ならばと、道路の交差下の影になっているところに腰をおろして、エンコ釣りをしてみることに。

H210927point2

 久しぶりに、関東で購入した布袋竹の安ものののべ竿にシモリ仕掛けをつけて、新半月のタナゴ鉤に2週間前の黄身練りをつけて、竿をおろしてみる。

 しばらくすると、座っている私の真下に、十数匹ものマブナの群れがやってきたではないか!!

 よくよく考えると、私がエンコをしているその場所は、田んぼに耕運機やコンバインを入れるスロープの部分が用水路に影をつくり出しており、空を見上げると、高圧電線の走っている真下でありました。

 偶然ではあったが、実に理にかなったポイントでありました。

 そして、マブナ相手のお気楽の釣りではあったが、まるでヤマメやイワナ相手の渓流釣りの緊張感がカラダじゅうに走ってきました。

 自宅近くの何気ない場所なのだが、これほど緊張するとは思いませんでした。

 集まっているマブナの群れを逃さないように細心の注意を払い、私はオーバーに体を動かすことなく、仕掛けのみをそぉーっと慎重に動かしていきました。

H210927point3

 すると、糸ウキが引っ張られて、待望のアタリ!!

 引き上げてみると、ポニョちゃんのような、ぼてっとしたギンブナちゃんでありました。1年ぶりのマブナちゃん!!月刊つり人にあるような、柿の種サイズではなく、岡山の小さいアブラボテをふたまわり大きくしたくらい、ヤリやシロヒレと同じくらいだろうか。

H210927ginbuna

 このあとも、数匹もの小気味のいいギンブナの引きを堪能して、時には派手は引きをしてくれたこんなコイッこやモクズガニも見ることができました。

H210927koi2

H210927mokuzugani

 ギンブナとコイッこは飼育するのにちょうどよいサイズであったため、数匹お持ち帰りしました。

H210927tyouka

 約2、3時間ほどの釣りでしたが、思ったよりも楽しめました。

 彼岸をすぎてようやく残暑が終わり、渓流の釣りは終わってしまいましたが、タナゴ、マブナ、コイの釣りはいよいよ面白くなってきましたよ!!

 でも今日の釣りは、先日の岡山のタナゴ釣りにくらべて大変難しく、非常に繊細な釣りでした。

 人によっては、「何じゃ、この釣りは?」とお思いだろうが、釣りの年季がかなりある方ならば、この文章の雰囲気が伝わってくることでしょう。

 私は釣りを始めて10年ほどになります。

 去年までの私は、クレジットカードを使いまくり、いろいろな場所に遠征して釣りをしていましたが、楽しいのは釣りをしてサカナを釣っているときだけで、振り返れば、釣り場には人が多くて心がイライラするばかり。ただ時間とおカネを使うだけで、後日のクレジット明細を見るたびに憂うつになって、毎月後悔するばかりでありました。

 そこにはもはや、安心や満足感などなく、釣行のできごとも龍宮城のように色あせたものに変質して、ただ借金して釣りをしていただけでした。実にアホらしいですわ。

 これをご覧になっている釣り師で、かつての私のようにリボ払いの残高がたまっている釣り師が多いのでは?

 それからクレジットカードを手放して明日を担保にするような生き方をやめました。ちょうど1年前、学生のころのように現金生活を始めて、心静かに質素な釣りを心がけるようになってからというもの、数釣りを嗜好せず、おカネをかけずにようやく心から純粋に釣りを楽しめるようになっていきました。

 小物釣りをしていると、おカネをかけなければ釣りを楽しめないという考え方は、本当に間違っていたなあと実感させられます。

 今年からETCの高速1000円が始まり、GW、お盆休み、シルバーウィークと、各地の高速道路は大渋滞しましたが、おカネをかけるほどお休みを最高に満喫できると考えている人々が多いのではと感じます。

 まるで、戦後アメリカから持ち込まれたアメリカの生活用式の何かにかぶれているかのようです。クレジットカードが正にそうなのです。

 今年は先の車検があったので、この3つの長期休暇には遠出できませんでした。

 テレビから映し出される大渋滞の映像を自宅で見ていると、どう考えても異常かつ異様に見えました。

 何だか、芥川龍之介「蜘蛛の糸」に出てくる、死後に罪人が堕ちる血の池地獄の光景だ。

 遠征をしない家から近場での小物釣りは、このような考え方に疑問を投げかけて、釣りを通して「これでよいのか?」と、自己の内省を促してくれる働きがあるのではと感じさせます。

 また、私の好きな淡水小物釣りとフライフィッシングでは、創意工夫の面白さ、問題解決能力を養い、自然からは相互共生の大切さを教えてくれます。そして、集中力や忍耐力がなければ続かない釣りでもあります。

 このことは、実際の会社での業務においても大いに生かされております。

 来週、来月4日は、いよいよ年に一度の公害防止管理者試験で釣りはおあずけ。次の釣りは、来月10日からの3連休の予定であります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日 (日)

岡山市内 用水路 2009.9.13.

 皆様、2ヶ月もの間更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。

 今年は、会社のお盆休みが4日しかなく、毎年のように釣り遠征をしても、ETC1000円の影響で、GWの時みたいに大渋滞に巻き込まれるのは自明であるため、何処も遠出をする気がしませんでした。

 そして、お盆休みが明けて3週間というもの、社内での自分の業務が多忙となり、週に3日は20時まで残業、土日はどちらかが出勤という状況でした。

 そんな中、週末1日の休日では、家の用事をこなすのが精一杯で、釣りをしようという気が起きず、釣りの書くネタもありませんでした。

 そうしてようやく仕事のメドがつき、12、13日は久しぶりに2日間のお休み!!久しぶりに、春先4月以来、日淡魚の聖地、岡山市内の用水路に釣行することができました。

 11日金よう日、会社を定時退社後、20時に出発。途中、いつもの長船のR2沿いにある夢ぞの食堂で、TBS系の「オルトロスの犬」を見つつホルモン鍋定食で遅い夕食の後、23時半に岡山入りしました。

 ところが、翌日の12日土ようはあいにくの雨。釣りのポイント横で車中待機していたものの、一日中止む気配がなく、結局この日は釣りができませんでした。

 夜は740円で近くの湯迫(ゆば)温泉につかり、少しゆったりとした気分を味わいました。

 そして釣りを待ちかねた 翌日13日は、雲が多いながらも晴天となりました。

 空を見上げて、雲の形を見ていると、何だか夏と秋が同居している感じであります。

H210913kumo

 いつものように、侍戦隊シンケンジャーと仮面ライダーダブルを見た後、いつものポイントに顔をだしてみたものの、毎年のことながら水量が多く、とても釣りづらそうだったので、仕方なく、いつもは見るだけの別のポイントに行ってみた。

 到着した途端、景色の異様かつ非常(非情)な変わりように、絶句してしもうた。

 何じゃコリャーーーーーーーーーーーっ!!(アラフォー以上限定)

H210913zousei

 地元の里山である竜ノ口山を望み、都会の中にぽっかりと田んぼのみが広がって、開放的で牧歌的な雰囲気のあったこのポイントで、宅地造成と思われる工事が進行(侵攻)!!

 これも、仏教でいう、諸行無常ということか。変化しないものはないという大宇宙の真理を見せつけられたのだった。

 見たカンジでは、来年に人間サマが住まいされる戸建てがあたり一面にいっぱい建設されていくのか?!

 私なんぞは毎月の貯金もままならぬのに、こんな御時世でもカネを持ってるヤツはいるもんだ。

 けれども、おカネもマイホームも、死ぬ時には何一つ持っていけないのに。そんなモノにウツツをぬかし命をかけるとは、業の深い哀れな人間サマだねえ。

 この世(現在世)の竜宮城での夢物語から目がさめてから、ご臨終の後、あの世(未来世、後生)で後悔しろや。

 悪夢が繰り広げられていく、殺風景な状況とはうらはらに、すぐ横のいつもの水路では魚影の豊富ないつもの光景であったため、ホッとひと安心。

H210913point

 早速、お気に入りのアキスコエアーライトグラスの先に道糸をつけて、黄色いテグスで作った目印のトンボとナス型おもりをつけ、新半月のタナゴ鉤に黄身練りをつけたシモリ仕掛けを、透きとおった流れのゆるやかな瀬わきにそっといれてみた。

 すると一投目から、型は小さいがお目当ての立派なカネヒラちゃんのオスでありました!!片道2時間かけて岡山まで来た甲斐がありました。

H210913kanehira1

 そうして、盛期をすぎたアブラゼミや盛期の秋の虫の音が辺りじゅうに響く中、ぽつぽつと、ヤリ、シロヒレ、ボテ、カネヒラのタナゴちゃんと、オイカワ、カワムツ、モロコちゃんと、日淡魚の五目釣りを久しぶりに堪能できました。

H210913tanago

 私はここ岡山にて、満開のサクラや菜の花を眺め、鳥のさえずりを聞きつつ釣るヤリタナゴとシロヒレタビラの婚姻色と、コスモスやヒガンバナを眺め、蝉時雨と秋の虫の音を聴きつつ釣るカネヒラの婚姻色を目にしたときが最も至福のひとときですね。

H210913kanehira2_2

 うち、型のよい10匹ほどを、飼育用にキープいたしました。

 一日釣っていると、近所の親子連れも数匹釣って持って帰っていましたので、どうかお許し下さいませ。

 どうしても、よそ者に捕獲されたくないと言い張る、岡○○○○会のような飼い殺し偽善者連中サマは、「魚類の捕獲禁止」に関する条例か施行規則といったのを市や県議会なんぞでしっかりと成立させて下さい。

 それまでは、法的根拠もないのに、「捕獲するな」などと因縁をつけて、近所の交番からおまわりさんをわざわざ呼んで下さらぬ様、くれぐれも宜しくお願いいたします。

 そんなくだらないことに警察官にきてもらったら、同時刻に人命にかかる深刻な事件があったらどうするのですか?地球よりも重い人命を助けられませんよ。

 これまでのブログの内容や、実際に交番の方にもお話をさせて頂き、私の身の潔白はとうの昔に証明済みであります。

 水産大学でお魚ちゃんのことを人一倍学び、環境分析の仕事に身を置かせて頂いている私が、破廉恥な乱獲などするものか。ティターンズのバスク・オムじゃあるまいし。

 そんなことよりも最も気になるのは、先の宅地造成後の、用水路の影響についてであります。

 釣りの途中、最近造成されたと思われるこのような流れこみの土管を数本発見いたしました。

H210913paipu

 おそらく、宅地からの主に雨水を流すための側溝のように思われますが、万が一、各家庭の洗濯やマイカー洗車(戦車)後の、魚類をはじめとした生物への催奇性や水質の富栄養化を及ぼす洗剤排水が流されることも考えられます。

 そうなれば、もはやこの水路もオシマイです。アオコ被害とギルだらけの琵琶湖の南湖界隈とおんなじです。

 二枚貝とタナゴちゃんのいない、生きものの相互共生を学べない、見られない死の用水路なぞ見たくありません。

 一部のカネ持ち人間サマのご都合主義で一方的に用水路の生態系を変えられてたまるものか。

 我利我利亡者は死後無間地獄に堕ちて、排他は自滅であります。

 そのような点に関して、岡山市やここの賞田町内会は、どのような考え、対策が講じられていますか?

 この記事をご覧になった方で、そのあたりをご存じの方は、コメントを頂けると幸いであります。

 今でも十数年前の昔の姿が残っているこの地域の貴重な生態系を一緒になって見守り、啓蒙していこうではありませんか。

 私はイギリスの伝説の鱒釣り師フランク・ソーヤーのリバーキーパーの精神に倣って、フライフッシングと小物釣りを、早いもので10年間させてもらっております。

 日本中でも5本指に入るほどの、このタナゴちゃんの聖地を見守るために、今後もいつものように、2ヶ月に一度は釣行させて頂きます。

  

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年7月12日 (日)

加古川市内 用水路 2009. 7.12.

 先週は福井県の部子川釣行と、月に一度の仏教聴聞であった。

 そしてこの休みは、先日10日に夏のボーナスが無事支給されたので、通勤と釣りのオートバイである11年選手、走行81500kmにもなった愛車セローの消耗品パーツの交換を済ませました。

 前タイヤと前ブレーキパット、チェーン、スプロケットを長寿命の純正の鉄製に交換、知らぬうちに脱落したチェーンスライダーの装着、そして以前からオイル漏れが少しあるので、硬めのエンジンオイルに交換して、スーパーゾイルを添加してみました。明日からの通勤が楽しみであります。

 次回の交換時までに、無事オドメーターを1周させてみたいものであります。

 近所のレッドバロンに依頼して、工賃込みで計7万円ほどかかりました。2年に一度ほどの出費とはいえ、非常に痛い!!

 作業のほうも丸一日セローを預けないといけないため、今週は何処にも行く気がしません。

 まず、11日土よう日の15時ごろから実釣してみましたが、先日の雨のために水量が多く、上流からの、草刈りの雑草などの流下物も多いために、ミャク仕掛けによく絡みつき、蒸し暑さもあってほとんど釣りになりませんでした。

 仕方がないので、この日は一旦納竿して、12日の日よう日、預けていたセローをとりにいった後、11時過ぎから再度実釣してみた。

 いつも、近所の別府川や用水路に釣行するときは、こんな感じであります。

H210712serow1

 本来は林道走行時に、横から張り出した木の枝から手先を防ぐためと、転倒時にブレーキやクラッチレバーを折らないためのハンドルガードですが、街乗りでは意外にもこのように、ブクや釣り道具の手さげ、コンビニ袋をミラーにかけた時の、クラッチレバーへの干渉防止にも重宝しております。

 そういった点もあって、軽量、リッター28kmというこの低燃費のセローに、気がつけば11年間、6速がつぶれても乗り続けております。本当にセローは、オンやオフ、走る場所を選ばない素晴らしいオートバイの名車ですわ。

 あと、このようにブクをぶら下げて移動するのにはちゃんとした理由があります。

 過去マイカーによる釣行時に、荷室に直接ブクを置いた状態では、走行中の振動がブクに直接伝わることになり、家に着いたときには、数匹、弱らせたり死なせたりしてしまったことがありました。

 特に、メダカやタイリクバラタナゴなどの小型魚なんかは、高温や振動に非常に弱いように感じます。 

 それに対して、ブクをぶら下げた状態では、他からの振動を伝えにくく、魚が弱っていないことに気がついたからであります。

 さて、現地に着くと、早速クマゼミが1、2匹、街路樹のケヤキにとまってカン高い声で鳴き始めていた。7日の七夕と小暑を過ぎて蒸し暑さが増し、梅雨明け前でも本格的な夏の到来を感じさせます。

 早速覗きこむと、水量が減って流下物もなく、5月のときと同じであった。

 そして、対岸のヘチで産卵行動をしている、多数のタイリクバラタナゴの群れを発見!!

 ようしとばかりに、いつもはフライで使うアキスコエアーライトの先に仕掛けを結んで、タナゴバリに赤虫をつけて、流れの中に見えている魚の群れに入れてみた。

H210712point_2

 すると幸先よく、一投目から、お目当てのメスらしきタイバラちゃんを一匹かけた。まずはホッとひと安心であります。

H210712taibara

 けれども、この後は口が小さいのと産卵行動に夢中なためか、なかなか鉤がかりしてくれません。

 結局、暑さがつらくなったのとこのブログ更新のためもあって、13時に納竿してしまいました。短い時間でしたが、首筋と両腕がすっかり日焼けしてしまった。首に濡れタオルでもかけておけばよかった。

 そうして自宅の水槽に無事にお魚ちゃんを移して、感無量でありました。 

 皆様も、夏の釣行には、万全な熱中症、日焼け、虫除け対策をしましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)